2019年7月16日 現在の相場とか

相場の分析を最近怠っていたので、分析したいと思います。

 

現在16:50の単体通貨です。

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単体通貨16:50

ドルと円が押しのタイミング、ポンドが下へブレイクしましたね。

ドル円チャートを見てましょう

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ドル円16:50

 小さくダブルボトムをつけて上昇していますが、直近高値にタッチ。1H足の75EMAの辺りに来ています。

 直近のフィボナッチ、出来高のところまでやや隙が空いてますので、できればもう少し引き付けてからショートを打ちたいですね。

 

 続いてポンド円です。

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ポンド円16:50

1H足でラインブレイク、水平線もブレイクしそうな勢いで、ペナントも下へ抜けてしまうのか?それともダマシをつけて戻すのか?

ここは下手に入ると火傷しそうなので、手を出しません。

 「もし下抜けすると下手したら、フラッシュクラッシュの安値132.4832.48まで落とす可能性があるので、下手に抜けないと思う」という思い込みは危険なので、こういった時は、無理をしません。

 

 そして話を変えますが、【Scal_System_EURUSD】の好調な売り上げとは逆に相場の雲行きが少し怪しいです。

 ぎりぎりロジック利確まで届かないところが出て歯痒いですが、そういったときは、ぜひ裁量で決済するか、トレールを併用するといくるかマシかもしれません。

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このEAは、「日足」でトレンドブレイクしきれない、不規則なボックスレンジを苦手とします。

イメージとしては、レンジブレイクをしてポジションの損切はされるけど、トレンドにはならないから、結局レンジに戻ってくるみたいな相場でしょうか。。

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 もしかしたら、少し成績が不調になるかもしれませんが、またトレンドかきれいなレンジになれば、復活するので、不調になっても我慢です。

 

 21:10追記

ドル円はもう少し引っ張りたかったですが、そのまま下がってしまいましたね。

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ドル円21:10

ポンド円もラインをブレイクして一度、下ヒゲをつけましたが、再び陰線実体を作り始めています。

うーん。。ショートしようかな・・(といいつつ多分しない

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ポンド円21:10

 そして【Scal_System_EURUSD】が案の定ドローダウンを食らいました。

自分は市販よりもリスクを取って複利15%かつ2ポジでテスト中だったので、さらに大打撃でした。

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動き自体は、逆張りですし正常です。最大ドローダウンを食らうまでは、まだロジックの調整はしません。

 

Scal_System_EURUSD
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