2020年6月15日 現在の相場について

どうもお久しぶりです

最近1か月に1回のペース更新になってきています。

最近、夏バテ気味というか体調不良だったり本業の方が忙しかったりとモチベーションが上がっておりませんでした。

トレードでは、今月第1週のポンドの上げにガッツリ乗ることが出来て、131.92から139.60円までピッタリ獲得。久々に気持ちの良いトレードが出来ました。が・・

その後第2週の下落でガッツリ持って行かれて、ほぼプラマイゼロになっています。うーん・・

 

終わってしまったものは、しょうがないのでトレードもブログもじっくり続けていきたいと思います。

 

EA界隈では、再販中のブレイクアウトEAが流行っていますね。

知り合いにどう?と聞かれましたが、ライセンス元の本家がMQL5で30ドル(約3200円)、ロット制限版が無料なのを考えるとセットファイルに28000円払う価値を考えると私は見送りします・・

ちなみに以前ブログで書いた【CLOVER_BR】ですが、販売時期を考えると挙動が似ているため審査落ちしたっぽいですね。タイミング悪かったなー

どこかで公開できる機会が作りたいと考えていますが、現在予定はしていません。

 

 

ちなみに余計な話ですが、ブローカーにEAを停止させられている経験上、本当にブローカーが対策してくる場合、オーダーコメントや中のソースを書き換えても挙動で、ブローカーはわかるので、特定のブローカーでしか使えないEAは対策されると本当に死亡するので、注意が必要です。

 

話を変えまして、久しぶりに相場分析をしたいと思います。

現在の通貨強弱はこちら

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どの通貨ペアも強弱だけみれば拮抗していますが、チャートパターンは、綺麗に分かれています。

ユーロ ↑

フラン やや ↑

ドル  ↑

ポンド やや ↓ 気味にレンジ

円   ↑

オージー ↓

ニュージー ↑

カナダ ↓

 

順張りするなら乖離している通貨を、逆張りをするなら同方向の通貨だとやりやすいかもしれませんね。

 

前回ブログでユーロアノマリーに触れた直後に強いトレンドが発生しました。

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ですが、見ての通り日足のチャネルを抜けることが出来ず、トレンドに切り替わることが出来ませんでした。

現在、出来高加重平均線が黄色のボックス周辺に出来ており、チャネルのセンター(ミドルチャネルの天井)に出来ているので、このレート付近の値動きが注目になりそうですね。

 

ポンド円では、直近のPOCや出来高が固まっていた価格帯とフィボナッチを引いて見ました。

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引いて見るとちょうどフィボナッチの23.6や50、138.2の辺りに出来高がたまっているので、その辺りが注目になりそうです。

上昇方向の抵抗が薄いので、上がる時は、順張り、逆に抵抗の厚い下方向へ相場が動いた時は、多少レンジを狙った逆張りをしても良いかもしれませんね。

 

今月も半分終わりました。残りの半月も頑張りましょう

 

※6/20追記:私が原因のひとつになっているかは知りませんが、ブレイクアウトEAの価格差について大きいと話題に上がっている?ようですね。

私自身は、価格差が大きいことに文句をつけたりしているわけではないです。販売者さんもソースコードの買取やEAを探す手間を掛けているわけですし、本家にはないセットファイルも付属しています。購入者も価格に納得して購入しており、実績も出ているわけです。

上記の記事は、あくまで私自身が、似たようなブレイクアウトを作成して持っているわけですし、セットファイルのために払う価格と見合うかと考えた時に納得できなかったので見送りますという話でした。

不快になられていたら申し訳ありませんでした。