2020年9月19日 相場の振り返り

9月19日、今回は久しぶりに相場について振り返りたいと思います。

 

今週はドル円はやや下へ動きましたが、日足のサポートで止まりました。

他の通貨ペアは、先週と打って変わってあまり動きませんでした。

動かないといってもポンド円は100pipsのレンジだったので、利益を出しやすい人もいたかもしれません。

 

通貨強弱が再び使えるようになったので、画像を添付したいと思います。

(最近調子が悪いなぁと思っていたらオフラインチャートの取得先が1H足ではなく、1分足になっているという初歩的なミスでした・・)

 

現在の単体通貨による通貨強弱です。

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2020/09/18 単体通貨

短期的にユーロとニュージーの強弱が上昇。フランとカナダが綺麗なチャネルを描いているので、NZDCHFなどは短期トレンドを描いてやりやすいかもしれませんね。

 

ポンド円は、先週ギリギリ日足の一目均衡表の雲を抜けそうだったので、今週は再び下落すると思っていましたが、意外と動きませんでした。

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ポンド円日足

FOMC?の影響か木曜に一度落とすも支えられ、金曜日昨日にようやく下落するも、レンジのストップを狩る程度しか動きませんでした。

強弱を見てもポンドがやや上がって来ていますし、長期で見るとサポートラインに支えられているので、素直に落ちないかもしれません。

 

前の記事で書いたようにMT4がバグってティックが消えてしまったので、出来高が不足しているので、9月分からですが、現在の出来高はこんな感じです。

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ポンド円日足出来高

出来高で見ると面白いことに、綺麗に約150pips程のレンジ、トレンドの出来高ボックスが出来ています。

来週以降、仮に上昇ではなく、下落したとしても150pipsのボックスを描画するとサポレジに当たっているので、このあたりで攻防があるかもしれません。

 

ロットを落として150pips程で、SLを設定したり、ナンピンやグリッドをするなどすると今のポンド円は勝ちやすいかもしれませんね。

(推奨するわけではないです。あくまで投資は自己責任です)